とあるレーサーの方の記事でこういうのがあったので一部抜粋します。
↓↓↓

大きな障害が残ってもおかしくなかった頚椎と胸椎の圧迫骨折。
後遺症が何も無い訳では無いが、耐えられるくらいの痛みだしね

コレね、最後の一文が問題なんです。

問題というのはこのように耐えられるくらいの痛みをずっと抱え続けていくっていうのが問題なんです。

何故かというと、既に身体にはかなりの負担がかかっていて尚且つ疲労も溜まり続けているわけです。

となるとコリとなって残り続けるのでずっと悩まなくてはならないんですね。

ただここで勘違いして欲しくないのは、誰でもそれなりに我慢し続けて生きているという変な思い込みはやめた方が良いということ。

『コリは蓄積を続けて他の病気やケガに発展する』

んですね。

なので今あるコリは早いうちに減らさないともっと大変な目に会いますよ⁉️という警告を身体が発している（危険信号を出している）のに、無視し続けたらヤバいですよということなんです。

『レースやるからには死ぬ覚悟はできている』

という方もおられるでしょうし、その価値観を否定するつもりもございません。

ただ無駄に苦しみ続けるのは人生勿体ないかなとも思うわけです。

私もレースやってますし、これから先の人生でもバイクには乗り続けます。

でも無駄に苦しみたくないので毎週せっせと自分の治療してコリを着実に減らす作業をしています。

バイクばっかりメンテナンスしてないで乗る自分もメンテナンスしとかないと、すぐに乗れなくなっちゃいますよ？

どうせなら死ぬ寸前まで楽しくバイクに乗れる身体でありたいものですね^ ^

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