『それ歳だから治らないよ』
とか
『上手く付き合っていくしかないねー』
とか
『軟骨がすり減ってるから痛むんです』
とか
『骨と骨の間隔が云々…』
といった
【診断ともつかないような冷たい一言】
によって、その後の人生を辛い思いをしたまま生きていかないといけない患者さんが世の中には溢れています。
この事は来院される患者さんたちから嫌というほど聞かされた事実であり、また私自身も言われたことのある言葉です。
この事を知ってあなたはどう思われますか?
本当にもう治らないと諦めますか?
それとも本当に自分の身体を治してくれる治療家を探しますか?
私はかねてより患者さんたちにお伝えしていることと必ず守る約束事があります。
それは
①治療は痛いです
②血も出ます(止まりますよ?)
③青アザになることもあります(必ず消えます)
④1回で治らないことも当然あります
⑤でも必ずラクになります
ということ。
そして約束事というのは
【痛い思いをしていただいた以上の価値は必ずご提供します】
ということです。
コレがどういうことかお分かりいただけますでしょうか?
つまり当院では言い訳は一切致しませんということをお約束しているということです。
人間ですから絶対なんていうものはありません。
ですがお一人お一人真剣に向き合い常に全力で施術させていただいております。
その結果、本気で治したいと覚悟を決めた患者さんしかお越しになられません。
そして皆さん口を揃えてこう仰います。
【痛いけど治るよね】と…。
本当にありがたいお言葉を頂いております。
ありがとうございます。
【医療というのは本来患者さんを治すためのもの、希望を与えるものであり辛い現実を叩きつけるものではない】
という信念が当院にはございます。
確かに症状を診ればもう治らないよというくらい酷いものもあります。
しかしそれはそのレベルの人(医師等)からみた状態であり、その人には治せる技術がないというだけのことなんです。
【治らないではなく治す術(すべ)を知らない】
ということです。
『偉そうなこと言ってるけど、じゃあお前に治せるの?』
と言われそうですがハッキリ申しますと少なくとも腰痛に関しては負けない自負がございます。
それだけの実績ありますので(←自信もって言います)
ですが最近は腰痛の患者さんだけでなく様々なお身体のお悩みを持った方々がお越しになられます。
内臓疾患や難病指定疾患、病院では匙を投げられたような患者さんまでお越しになられます。
でもね?
ここで皆さんにお伝えしておきたいことがあるんです。
それは
【病名に踊らされないでください】
ということ。
上でも述べましたが、軟骨とか骨の間隔とか、そんな画像診断で本当に病気や怪我の原因は分かりません(キッパリ!)
なのでレントゲン写真とかMRIとかの画像を見せられて診断されて治らないとか手術しないとダメとか言われても『ふ〜ん?』くらいに留めておいた方が身のためです。
そんなのは参考程度にしてさっさと適切な専門家に身を委ねた方が良いですよ?
と、過激な内容になってきましたが、コレが事実であり私を含む患者さんたちが体験していることなんですね?
治らないものも治せないものもありません、ただ治せない人がいるだけです。
なのであなたの身体はちゃんと治りますから安心してくださいね^ ^